2024年9月に行われる自民党総裁選に出馬する意向を示した青山繁晴議員。
いち早く表明したのにも関わらず、全く報道されないことで西川貴教さんが苦言を呈して話題になりました。
西川さんがどのようにブチ切れたのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
- 青山繁晴議員が総裁選で報道されないのはなぜ?
- 西川貴教さんがブチ切れてSNSで称賛される!
この2つについて追ってみます。
リサーチしてみると、青山繁晴議員が総裁選で報道されず、西川貴教さんがテレビで苦言を呈してくれていましたよ!
それでは早速いってみましょう!
青山繁晴議員が総裁選で報道されないのはなぜ?
令和6年9月12日に告示、9月27日に開票で決定される自民党総裁選。
岸田首相が酷かったからなのか、今回の総裁選は国民の関心がとても高くなっています。
そんな中、青山繁晴参議院議員は一番最初に出馬の意向を示しました。
にも関わらず、各テレビ局は青山議員のことをほとんど報道せず、NHKは総裁選一覧から青山さんを外していたのです。
公共放送と主張しているNHKがこのようなことをしていいのでしょうか。
NHKが青山議員の出馬表明の意思を「無いもの」として扱ったことにより、青山議員が何らかの事情で出馬を降りたと思った議員もいたそうです。
NHKの言い分としては、推薦人が20人集まる見通しが立っていないからと言っているようですが、他の候補者もまだ目処が立っていない段階だった時点で青山議員のみ除外していました。
ではなぜ青山議員を無いものとしているのでしょうか。
理由は青山議員の公約にあると思われます。
特に消費税減税を公約に掲げていますので、税金をもっと増やしたい勢力による圧力があったのだと容易に想像できますよね。
消費税を減税して消費者の購買力を高めるべきだと主張した。派閥の政治資金問題について「国会議員からもう一度ヒアリングしなければならない」と語った。政治資金規正法の再改正を求めるとともに、政策活動費の廃止を訴えた。
引用:日本経済新聞
青山繁晴は総裁選に立候補することを改めて表明し、①減税を掲げ正面から財務省と対峙する唯一の総裁候補、②献金ゼロ・パーティゼロ・支援団体ゼロ・派閥ゼロ・後援会ゼロ・後援会長置かず・地元をつくらない唯一の総裁候補という選択肢を、主権者と党所属国会議員の皆様にお示ししました。 By秘書 pic.twitter.com/KLPhpukav8
— 青山繁晴 (@aoyamashigeharu) August 25, 2024
この公約をみると、青山議員に立候補してもらっては困る方々ばかり政治家になっているんだろうなと思います。
悲しいですよね。
西川貴教がブチ切れてSNSで称賛される!
公共放送なはずのNHKが、青山繁晴議員を候補者から外すという前代未聞の報道をしている中、西川貴教さんがワイドナショーで苦言を呈してくれました。
今日のワイドナショーより。
— なっきー (@nakky0901) September 1, 2024
西川貴教さんが的確過ぎる+マスコミの言い訳。
FNN世論調査のフリップには青山さんが載ってるのに、その後の出馬一覧に青山さんを出さないって、番組はいったい何したいんだろう。推薦人なら上川氏も集まってないでしょうに。#青山繁晴#自民党総裁選 pic.twitter.com/J5WU3UHWXf
ここでも岩田氏が「推薦人の目処が付いた人をメディアは取り扱う傾向にある」と言っています。
しかし!
他の候補者も目処が立っていない状態で、苦しい言い訳をさらっと言えてしまうところに恐ろしさを感じませんか。
そんな中、SNSやネットでは西川さんを称賛する声が多数上がりました。
テレビの報道が忖度まみれで見ていられない状況ですが、西川貴教さんのようにハッキリと言ってくれる方がいるのは本当にありがたいです。
でも、今後西川さんがワイドナショーに出られなくなるのではないかと不安にもなります。
まとめ
今回は、青山繁晴議員が総裁選で報道されないのはなぜなのかと、西川貴教さんがブチ切れてSNSで称賛されていることについてリサーチしてみました。
青山繁晴議員が総裁選で報道されなかったのは、公約が原因ではないかと思われます。
報道されないことに対しては、西川貴教さんがテレビでブチギレてくれてSNSで称賛する声が多数上がっていました。
今後このようなことがないように、テレビ局の平等な報道を期待したいです。
無理だと思いますけど。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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