女性の憧れNo.1と言っても過言ではないほど、いつまでも美しい森口瑤子さん。
あの美貌で58歳（2024年時点）とは驚きを隠せません。
そんな森口瑤子さんですが、どんな方が旦那さんなのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、
- 森口瑤子さんの旦那は有名脚本家の坂元裕二さん！
- 出会いと馴れ初めを調査！
- 脚本家坂元裕二さんの作品
この3つについて追ってみます。
リサーチしてみると、森口瑤子さんの旦那さんは有名脚本家で出会いは映画でしたので、ぜひ最後までみていってください。
それでは早速いってみましょう！
森口瑤子の旦那は有名脚本家の坂元裕二！
美しいのはもちろんのこと、演技でも定評のある森口瑤子さん。
私は「やまとなでしこ」で拝見してから大ファンになったですが、理解のある奥様役がピッタリですよね。
そんな森口さんですが、旦那さんは有名脚本家である坂元裕二さんで、1998年にご結婚されました。
坂元さんは「東京ラブストーリー」「カルテット」を書かれた脚本家で、2016 年からは東京芸術大学大学院映像研究科で教授にもなっています。
しかも、東京ラブストーリーは23歳で書かれたそうで、若い頃から凄い才能を発揮されていました。
そして坂本さんとの間には娘さんが1人いらっしゃいます。
森口瑤子さんは出産後も仕事を続けられていますが、娘さんが小学校のときに2時間ドラマの主演をされて大変だったときのエピソードを話していました。
娘が小学校のころに2時間ドラマの主演をやらせていただいて、1年に2回、2週間家を空けないといけなくて、もう、本当にツラくて、主人の母がそのたびに来てくれて、めんどうを見てくれるんですけど、そういうときに限って、インフルエンザになるとか、小学校でちょっとしたトラブルがあるとか、母親じゃないとそばにいないダメだと言うことが起きる
引用：日刊スポーツ
娘さんが小学校のころの2時間ドラマはテレビ朝日の「温泉 (秘) 大作戦」のようです。
さらに、ご主人である坂元さんがしっかりとサポートしてくれたようで、どんなに忙しくても森口さんと交代で毎朝 5 時に起きて12年間1日も休まずにお弁当を作り続けてきたそうです。
素敵すぎるご夫婦ですよね。
森口瑤子と旦那の出会いと馴れ初めを調査！
森口瑤子さんと脚本家である坂元裕二さんの出会いと馴れ初めが気になりますよね。
森口さんと坂元さんの出会いは、坂元さんが脚本と初監督をされた映画「ユーリ」の撮影現場です。
ユーリの公開が1996年なので、2年ほど交際してご結婚されたことになります。
この映画「ユーリ」ですが、動画配信はされていないようで見ることが出来ず、とても残念です。
プロポーズは坂元さんからで、日本がワールドカップに出られたらプロポーズすると決めていたんだそう。
でも森口さん曰く、大好きなサッカーの最終予選で勝ったので、その勢いでプロポーズしたんだろうと徹子の部屋で仰っていました。
また、森口さんと坂元さんは現在も仲が良いおしどり夫婦ですが、仕事のことはお互い一切話さないようです。
ご主人の脚本のものには恥ずかしいので遠慮するとのことで、私的には坂元さん脚本の森口さん主演のドラマが見たいと思ってしまいました。
森口瑤子さんの旦那である脚本家坂元裕二さんの作品
森口瑤子さんの旦那で有名脚本家である坂元裕二さん。
脚本家になるきっかけは「とんねるずに会いたかったから」と、石橋貴明さんに直接仰っていました。
坂元さんは、1987年の第1回フジテレビヤングシナリオ大賞で受賞されてデビュー。
賞を取ったのは若干19歳だったそうで、その後1989年、「同・級・生」で連続ドラマの脚本家としてデビューされました。
テレビドラマでは、
- 東京ラブストーリー
- Mother
- 猟奇的な彼女
- 大豆田とわ子と三人の元夫
- 最高の離婚
など、現在40本近い作品を世に出しています。
この中でも「Mother」は韓国やトルコでリメイクされていて、国外でも評価されているそうです。
映画の代表作は、
- 世界の中心で、愛をさけぶ
- 花束みたいな恋をした
2025年公開予定の映画は、
- 片思い世界（主演：広瀬vすず）
- 1ST KISS ファーストキス（主演：松たか子）
が予定されており、今後も活躍が楽しみです。
最後に、坂元さんの脚本についての気持ちが表れている言葉がありましたので紹介します。
少数派のために書きたい。こんな風に思う人は少ししかいないって人のために書きたい。ああ私だけが思っていたんじゃなかったんだって。僕はマイナスにいる人がせめてゼロになる、マイナス5 がマイナス3くらいになるとか、そこを目指している
坂元さんの脚本は繊細で、そして人の心に残る作品であるのはこのような思いからかもしれません。
今後も坂元さんの作品を楽しみにしています。
まとめ
今回は、森口瑤子さんの旦那は有名脚本家の坂元裕二で、出会いと馴れ初めについてリサーチしてみました。
森口瑤子さんの旦那さんは若干19代で「東京ラブストーリー」という大ヒットドラマを作られた脚本家さんです。
そして出会いは坂元さんが脚本兼監督された映画で、プロポーズはサッカーで勝ったからでした。
私は森口瑤子さんの大ファンなので、今後もお二人の作品を拝見して応援したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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